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こんにちは。岩佐塗装の広報担当です。
満を持しての外壁塗装、塗装する色はどんな色を選びますか? 今回は外壁の中でも選ばれることの多い、2種類の色の系統の特徴や違いについて解説をいたします。
年代問わず安定的な人気を誇るのが黒やダークグレー系の濃い色の外壁です。黒系の外壁はベースカラーで使うとどっしりとした重厚感があり、高級感や落ち着いた印象を与えます。屋根や家の形状によってはスタイリッシュでモダンなイメージ、和モダンな雰囲気を醸し出すこともあります。
濃い色の外壁は、排気ガスや窓の桟から垂れる雨だれなどの黒っぽい汚れが目立ちにくい一方、懸念すべき点は濃い色ゆえに熱を吸収しやすい点です。夏の室内は気温が上がりやすいので、遮熱塗料を使うのがオススメです!
万人受けし、選ばれる方がとても多いのが白やベージュなどの明るいベーシックな色です。淡い色は膨張色のため、家が大きく見える傾向があります。また周辺の街並みとの親和性もよく、外観や屋根の形状にも左右されない合わせやすいカラーです。明るく清潔感があるのも好まれる理由です。
明るい色は熱を吸収しにくいので、遮熱塗料を用いた際も一層効果が出やすいのがメリットです。デメリットとしては暗い色の外壁に比べると汚れが目立ちやすくなるため、セルフクリーニング機能がある超低汚染塗料を使うときれいな状態が長続きしますよ。
どんな色にするか迷われた時はお気軽にご相談くださいね! 次回のブログでは色にこだわって外壁塗装をされたお客様の事例をご紹介します。更新をお楽しみに(^^♪
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