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こんにちは(*^^*)岩佐塗装の広報担当です。今回は、住宅の外壁の種類や特徴について解説します。
外壁に貼って仕上げるパネル状のボード。工場で塗装されてくるので、家を建てる時には工期短縮できます。ボードのつなぎめは目地(コーキング)でとめるので劣化しやすい点も。熱を吸収しやすいので、遮熱塗装をすると効果的です。
セメントと砂を水で練った塗り壁です。近年は左官さんの担い手が少なかったり、工期も長めにかかったりするので新たに施工する人は減ってきていますが、重厚感があり長持ちする素材。和風の家との相性ピッタリです。夏でも熱くなりにくい点もポイント。
石灰を主原料とした塗り壁。お城や西洋の住宅に使われてきたもので、ほかにはない雰囲気が魅力です。同じ塗り壁でもモルタルよりはもろくて、塗り替えする場合は特殊な下塗りが必要なのでちょっとコストが高めです。
発泡剤で多孔質化した軽量のコンクリート。鉄骨の建物に多く使われています。やわらかいのでちょっと傷みやすいですが、遮音性や断熱性に優れています。
あなたのお家はどんな外壁ですか? メンテナンスを考える時など、ぜひ参考にしてくださいね
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