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こんにちは(*^^*)岩佐塗装の広報担当です。今回は、手抜き工事が起こってしまう理由や被害に遭わないポイントについて社長の岩佐に教わってきました。
社長、手抜き工事って今どき本当にあるんですか……?「はい、少数だとは思いますが、残念ながらいまだに存在します。必ずしも悪意がある場合だけでなく、塗装業者のちょっとした知識不足が原因になることもあるんですよ。だから私たちも、お客様にベストな工事を提供できるよう、常に勉強したり、最新の業界情報をチェックしたりしています」。
起こりうる手抜き工事にはどんなケースがあるのか教えてください。
「大きく3つに分けて説明しますね。
1.養生や洗浄が雑:養生や洗浄は地道な作業ですが、意外と大切です。これらが不十分だと、どんなによい塗料を塗ってもはがれやすくなったり、仕上がりがキレイにならなかったりします。
2.塗料の量・塗る回数・乾燥させる時間が不足:塗料には、種類によって塗料の量・塗る回数・乾燥させる時間の規定があります。これを守っていないと、塗料の性能は十分に発揮されません。
3.塗料の選定ミス:壁や屋根の材質によって適切な塗料は異なります。その選定が間違っていると、仕上がり品質の低下につながります」。
手抜き工事に当たらないためには、どうしたらよいでしょう?「契約をする前に『この家の外壁に一番合う塗料は何ですか?』『その塗料の規定塗布量はどれくらいですか?』と職人さんや営業さんに詳しく聞いてみてください。それに対して、理由も含めて丁寧に説明してくれるようなら、信頼できる会社と言えると思います」。
大切な住まいが手抜き工事の被害に遭わないため、今回の記事が参考になればうれしいです!
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