撥水性と親水性、それぞれの違いや効果は？

外壁に使うなら圧倒的に親水性がオススメ！

こんにちは。岩佐塗装の広報担当です。
外壁の塗料や、サイディングの性能としてよく耳にする「親水性」。しかし、親水性とはあまり聞きなれない言葉で、どんな意味がイマイチ分からない、という方も多いかと思いのではないでしょうか。「車のコーティング等に使われる撥水性とは何が違うの？」今回のブログを読めば、それぞれの違いが分かること間違いなしです(^^♪

撥水性とは？

撥水性はその名の通り、水を撥じく（はじく）性質です。撥水性の塗膜に水をかけた場合、塗膜が水をはじき、コロコロと水玉状になります。買ったばかりの傘や車のコーティングなどで水が玉状になり、つるんと滑りおりているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。水をはじく効果は高いですが、水分をそのまま放っておくと水玉や汚れがそのままシミになってしまう場合があるので注意が必要です。

親水性とは？

（参照：KMEW社 親水コート）

親水性は水と親しいと書くように、水と馴染みやすい・結びつきやすい性質で、先ほどの撥水性とは真逆の性質です。親水性の塗膜の上に水をかけた場合、汚れと塗膜のスキマに水が入り込んで、汚れがつるんと洗い落とされます。そのため外壁に使用した場合、雨が降った時に汚れが自然と流れ落ちるため、汚れが付きづらく、きれいな状態をキープしやすいと言えるのです。

ズバリ、外壁塗料で使うなら？

皆さんお気づきの通り、外壁で使う場合は汚れが付着しづらい親水性のコーティングがおすすめです！　岩佐塗装では親水性の効果がある塗料として、美壁革命を取り扱っています。美壁革命は汚れが付きづらいだけではなく、紫外線にも強く外壁が色褪せしにくい高耐候性の塗料となっています。キレイな外壁を保ちたい方にはイチオシの塗料ですよ♪

美壁革命を使ってみたいという方は、概算のお見積りも無料で作成できますので、お気軽にお問合せくださいね(^^)/　お問合せはこちらから▼

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