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こんにちは。岩佐塗装の広報担当です。
お客様の事例をご紹介するこちらのシリーズ、今回は外壁カラーにこだわったA様邸をご紹介いたします。
中古住宅をご購入されてリフォームをされていたA様邸。築25~30年ほど経っているおうちは何度も外壁塗装を繰り返し、塗装がツギハギになっていました。外壁と塀の色の退色やチョーキング現象などの劣化も散見され、今回は外壁と塀の塗装を承ることになりました。
元々はクリーム色系の明るい外壁を選ばれていましたが、今回の塗装にあたり選んだのは「銀煤竹(ぎんすすたけ)色」。珍しい名前なので調べてみたのですが、銀煤竹色は江戸前期から使われている、竹のすすけたような赤黒い色に銀色(銀色=白み)を足した日本の伝統色だそうです(#^.^#)
ブラウン系の落ち着いたカラーで、和風の塀と瓦屋根のあるA様邸にはとてもぴったり! 黒い瓦屋根と合わせることで和の趣と重厚な雰囲気が漂う、上品な風格のおうちに生まれ変わりました。今回色選びに一番こだわっていらっしゃいましたが、おうちの形には選ばれたお色がとてもしっくりきます。さすがです!
さらに今回は超低汚染塗料のリファインを選んでいます! リファインは耐候性に優れた塗料なので、色褪せしにくく汚れがつきづらいため美観をキープするにはイチオシの塗料です。
元々大工さんのご紹介で今回の工事のご依頼をいただいたA様邸でしたが、仕上がりにはとてもご満足いただいたようでした(#^.^#) A様この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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