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仕上がりのいい塗装には何が必要?(後編)

塗りムラなくし、細部の塗装を丁寧に仕上げて美しいおうちへ

こんにちは。岩佐塗装の広報担当です。
きれいな塗装に仕上げるために必要なことについて、前編の記事では下地処理と養生が重要なことをお話しました。後編の今回は、塗装の段階においてきれいに仕上げるためには何が必要か、社長の岩佐に聞いてみました。

広報担当:下地処理と養生に続いて、塗装の段階できれいに仕上げるために大切なことはどのようなことなのでしょうか?

岩佐:丁寧に塗ることは前提として、ムラにならないように均一に塗ることと、境目や天井際など細かい部分の仕上がりに気を付けることですね。

塗料が乾く前に均等に

岩佐:仕上がりがムラになってしまうのは塗料を重ねて塗り、塗装が厚くなってしまうのが原因です。広い面を塗る時には塗料が乾く前に塗りつなぐことで、重ね塗りにならないように心がけます。

広報担当:なるほど。外壁塗装の際は足場を立てて塗装を施しますが、足場の間隔の切れ目など、境目になりやすいところは乾く前になじませながら均等に塗ることが大事なんですね。

細かい部分の塗装こそ一層丁寧に

岩佐:天井際、サッシ、ツートンカラーで塗料を使う場合の色の境目など細かい部分を丁寧に仕上げることも全体の仕上がりの美しさに大きく関わります。

広報担当:雑な現場だとそういう細かいところがヨレていたり、ムラになっていたりして勿体ないなと感じてしまいますね。

岩佐:そうですね。キワや境目など細かい部分は難しいからこそ、丁寧に仕上げたいところです。前回話した養生の大切さもここに関わってきます。養生をきちんとしていないと、塗装がいびつになったり、塗りムラが出来たりしてしまいます。特にサッシ回りなどは注意が必要です。

当社では仕上がりのいい塗装のために、緻密な外壁診断から下地処理・養生、塗装とすべての工程で「塗心」こめて丁寧に施工をいたします。外壁や屋根など外廻りに関するお困りごとがある際にはお気軽にご相談くださいね(#^.^#)

前編の記事はこちらからどうぞ▼

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