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こんにちは。岩佐塗装の広報担当です。
まだまだ厳しい寒さが続く2月。皆さん体調などは崩されていませんか? 今回は冬にかけて寄せられる、「冬は外壁塗装に向かないのは本当?」という疑問についてお答えをいたします。
冬は春や夏に比べると、外壁塗装の工期が長くなってしまう場合が多いのは事実です。その理由は塗料の乾燥時間です。気温が低く雪などの天候不良が多い冬は、暖かい季節に比べて塗料が乾くのに時間がかかるため、工期が長くなってしまう場合があります。
外壁塗装の際に用いる塗料は、塗料に含まれる溶剤が揮発し、水分が蒸発した状態が乾燥状態と言えます。塗料が乾燥することで塗料が硬くなり塗膜を形成し、雨風や汚れから外壁を守り、美観をキープします。
湿度の多い雨や雪の日、気温が低い日は塗料に含まれる水分が蒸発しにくいため塗料の乾燥に時間がかかるんです。塗料の種類やその日の気温・湿度にもよりますが、乾燥するまでに2~4時間ほどかかり、重ね塗りが出来る状態までは約1日乾燥時間が必要になります。
しかし、あえて冬に施工をするメリットもあるのでご安心ください(^^♪ 冬場は普段に比べるとやや施工数が落ち着くので、ご希望の工事日程で予約が取りやすいというメリットがあります。特に春から夏にかけては塗装の相談が非常に増えてくるので、予約が込み合う前に外壁塗装を済ませておくのもおすすめです。
さらに冬の時期は、岩佐塗装では冬季割引を実施しています! 外壁塗装をご検討中の方はオトクな今のうちにぜひご相談くださいね。冬季割引の詳細はお電話などでお気軽にお問合せくださいませ。ご来店お待ちしております。
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