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せっかく高い金額を支払って外壁リフォームをするのだから、失敗して後悔したくはありませんよね。
お金を無駄にしたり、施工後に後悔しない為には、信頼できる塗装会社を見つけることが一番だと思います。そこで、あなたが塗装業者選びに失敗しないように、これだけは押さえてほしいポイントをご紹介します。
外壁塗装は安い買い物ではありません。なので、できるだけ安い業者を探してしまいがちですが、価格で選んでしまうと結局大きな損害を生んでしまうこともあります。安いことは嬉しいことですが、肝心なのはリフォームの内容です。
安く済まそうと思えば確かにできるかもしれません。安い塗料を使い、少ない人件費で工事を行えばその分価格は下げることができます。しかし、リフォーム後2年、3年と経過していくうちに安い塗料とずさんな作業の代償がやってきます。
壁や屋根を塗り替えてから3年でまたヒビ割れしたらどうしましょう?何のために塗り替えたのかわかりませんよね。単純に価格をアピールしてくる塗装業者ではなく、なぜ、お値打ち価格で提供できるのか?をしっかりと説明できる業者を選ぶようにしましょう。
家を建てて7年〜10年ぐらいが経過すると、壁や屋根の塗装が剥がれてきたり、ヒビ割れが目立つようになってきます。そんな時期になると外装リフォームの営業マンが、見計らったかのように飛び込み営業にやってきます。
どんな営業マンも「契約を取りたい!」と考えています。それは当たり前のことかもしれません。しかし、自分のために契約を取りたい営業マンと、契約をしてくださるお客様の笑顔が見たいという営業マンでは、まったく結果は変わるとお考えください。
特に、「今なら30万円割引です!」「今日、契約していただければお安くします!」というような言い回しをしてくる営業マンは、まず信用できません。
営業マンを見極めるポイントは、「自分の都合ではなく、お客様目線で考えてくれているかどうか。」契約を急かすような営業マンとは契約しないことをおすすめします。
地元で実績のある会社は安心できる会社である可能性が高くなります。
タイミング的にも塗り替えの時期だと考えている時に、訪問販売の営業マンはやってきます。話をしてみても、感じは悪くないし、頼んでみようと名刺を確認すると、「こんな会社聞いたことないなあ。」ということはありませんか?
同業として非常に残念なことですが、事務所もろくに構えず、お客様からの注文を安い金額で下請け業者に流し、何か不都合やトラブルが起きると元請会社は消えている。そんな悪質なケースは未だにないとは言えません。
そんなトラブルに巻き込まれないためには、依頼する塗装会社が地元でちゃんと事務所を構えているか、認知された会社かどうかを確認しましょう。
営業マンが信用に足る人物だったとしても、口約束だけで書面に残さないのは厳禁です。
折り込みチラシなどでは、よく「1平米あたり塗装費◯◯円」などと書かれていますが、実際には足場を組んだり、高圧洗浄の料金など、塗り替えの費用はそれだけではありません。
しっかりと、いくらかかるのか?見積もり書と一緒に建物の調査診断書を書いてもらうようにしましょう。そして、わからないところや確認しておきたいことは遠慮せず聞くことがとても大事です。
ここで、業者に遠慮してしまうと後に後悔することにもなりかねません。そして、納得できた場合のみ契約書を交わせばいいのです。
大切な家を任せるわけですから、プロとして信頼できるかどうかを見極めることはとても大切です。知識はもちろん、経験をしっかり積んでいる会社に依頼したいですよね。
そこで、「現在、家はどのような状況なのか?」「どのような工程で進めるのか?」「どのような材料を使うのか?」というような質問をして、的確に答えられない、なんだか頼りない、と思うような業者は避けるべきです。
本当に良いものを提供しようとしている会社は、自信があり、知識も経験も豊富なはずです。当たり障りのないことをいうのではなく、「あなたの悩みに的確に回答できる」かどうかを見ていきましょう!