外壁塗装のトラブルと岩佐塗装が大切にしているコト

挨拶まわりも丁寧に。小さな積み重ねが安心へ

こんにちは。岩佐塗装の広報担当です。
今回は塗装工事でよくあるトラブルについて社長の岩佐にたずねてみました。

外壁塗装で起こりうるトラブルとは？

岩佐：騒音、高圧洗浄の際の水濡れ、塗料のとびはね、ニオイのトラブルなどがありますね。トラブルの件数自体は非常に少ないのですが、雨風などの影響を受けやすく、近隣のおうちと空間を共有している屋外工事という性質上、クレームやトラブルが発生する可能性があるのは致し方ないですね。

例えば、アパートのような集合住宅の外壁塗装の場合は、「塗料の灯油のようなにおいが気になる」というご指摘をいただいたことがあります。集合住宅の場合は、自宅の工事ではないということで気になる方もいらっしゃるかもしれません。

また、風の強い日であれば、ローラー塗りをしている塗料がとんで、おうちや車についてしまったこともあります。車に塗料が付くと取れないのでは？と皆さんご心配されますが、取れるので安心してくださいね(笑)　

近隣への挨拶まわりを徹底しています

岩佐：工事内容をしっかり理解していただき、このようなトラブル、クレームを事前に防ぐためにも、工事前の近隣への挨拶まわりは徹底しています。塗装工事をすることだけではなく、足場を組み立てる際や高圧洗浄機を使う際に大きな音がする旨、工事中には駐車場や通行路の一部のスペースを阻む可能性など、工事をご理解いただき安心していただくために事前にお話しをいたします。

正面や横のおうちはもちろん、左右はす向かいのおうちまで、ぐるっと周りのおうち全てにご挨拶に伺います。おかげさまで、トラブルやクレームの件数はとても少なく済んでいます。工事を担当するおうちはもちろん、近隣のおうちまで配慮を欠かさず、安心・安全の施工を心掛けています。

★イベント情報★
雲南本店・松江店にて2月26日（土）27日（日）と、3月5日（土）、6日（日）に2週連続で完全予約制・塗装相談会を開催予定です！