”光触媒”って塗料なの？

効果を発揮するしくみ、オススメ塗料を紹介します！

こんにちは（^^）岩佐塗装の広報担当です。新型コロナ対策として、よく耳にするようになった「光触媒」というコトバ。壁や家具に塗るものだと聞いた気がするのですが、これって塗料なの？ うむむ……と悩んでいたら、ちょうど近くに塗装のプロがいたので(笑)尋ねてみました。

光触媒を塗るってどういうこと？

社長！ 最近“コロナ対策で光触媒を塗る”ってよく聞くのですが、どういうことなんですか？「光触媒とは、太陽光が当たると化学反応を起こす働きを持つ化学物質。その効果を持っているものの一つに、酸化チタンという無機化合物があります。それを混ぜた溶液を壁などに塗ると、乾いたときに酸化チタンがピッタリと表面に被膜して、光触媒が効果を発揮する、というわけです」。

“ミラクルチタン光触媒コート”の効果とは

当社で扱っている“ミラクルチタン光触媒コート”もその一つということですよね。どんな効果を発揮する塗料なんですか？「ミラクルチタンを塗った皮膜に付着した汚れ、細菌、ニオイ、有毒ガスなどを分解してくれます。セルフクリーニング効果でキレイな状態が保たれるんですよ」。なるほど、だからコロナ対策にもよいと言われているんですね。「はい、インフルエンザや鳥インフルエンザなどのウイルスを防ぐ効果も確認されているので、衛生面で大きなメリットがあります。なので、この光触媒技術は塗料だけでなく食品添加物、化粧品、歯磨き粉、陶磁器などにも使われているんですよ」。

空間全体で抗菌抗ウイルス！

建物の塗装においては、どんな使い方がオススメですか？「コロナ対策として、内装全般に使うことですね。内壁、天井、家具などに塗ることで、空間全体で抗菌抗ウイルスの効果が得られます。アレルギーやニオイ対策にもなりますよ！」。

ミラクルチタン光触媒コート、気になる方は岩佐塗装にお問い合わせくださいね！

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