塗装職人になりたい！気になるギモンに社長が答えます～後編～

思い切りの良さと、臨機応変に対応できること

こんにちは（^^）岩佐塗装の広報担当です。
前回に引き続き、未経験から塗装職人を目指したい方からの疑問を社長の岩佐に答えてもらいます！　後編の今回は職人への適性についてのお話です。

Ｑ２．塗装職人の適性はありますか？

岩佐「適性というよりは向いているとか、職人としての仕事の上達が早い人はこの二つかな？

①判断力と思い切りの良さがある
塗装の仕事は決まった工期の中で作業をしないといけないので、丁寧ながらも迷いがなく塗り進めるなど、テキパキ動くことが求められます。慎重に塗りすぎていたら終わらないからね（笑）この辺りも前回のブログでお話したように、職人は経験を積み重ねることで技術が活きることに繋がりますね。

②先を読んで行動できる、臨機応変さがある
外での作業になるので天候に左右され、思うように作業が進まない場合もあります。臨機応変に対応できる人が仕事への順応が早いですね。雨が降りそうだから、逆算すると何をしなければいけないか……みたいに先を読んで行動する力も大切になります。」

広報担当「ありがとうございます！　あとは、忘れてはならない必須条件がひとつありますよね？(^^)」

岩佐「あっ！そうだね、高所作業が平気な方！　足場や屋根に上っての作業があるので、これは必須ですね（笑）」

岩佐塗装では現在一緒にはたらく仲間を募集中です。職場環境の良さには太鼓判を押しますよ(^^♪　気になる方はお気軽にお問合せくださいね。