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台風シーズンに破損しやすい外廻り部材とその対策は?

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本格的な台風シーズンの前におうちの点検を!

こんにちは。岩佐塗装の広報担当です。
7月も後半に差し掛かり、あっという間に8月を迎えます。8月から9月にかけては台風の多い時期になりますが、皆さんのおうちの備えは万全でしょうか? 今回は台風の前に確認しておきたい外廻り部材のお話です。

強風で飛ばされやすい屋根や雨どいは要注意

外壁や屋根など外廻りの部材は台風の被害を直接受けやすく、破損の多い部位です。中でも注意が必要なのが屋根材と雨どいです。屋根材の場合は瓦や金属屋根の剥がれ・飛散、そして盲点になりやすいのが、倉庫や物置などの屋根! 風が下から吹き込み、屋根が剥がれて飛ばされていることもとても多いんです。倉庫や物置のシャッターを開けっぱなしにしていると、風が入り込むので要注意です。

雨どいも台風の被害を受けやすい部位で、老朽化している雨どいだと折れ、強風の場合には雨どい自体が外れてしまう場合もあります。雨どいが外れてしまうと排水がうまくいかず、外壁に雨水が大量にかかってしまい、腐食や浸水にも繋がりかねません。

あなたのおうちは大丈夫?台風前に確認を!

台風で屋根や雨どいが飛ばされたり、破損したりしてしまうのも劣化が原因です。屋根であれば瓦と瓦の間にすき間やズレがある、屋根の一部が割れている、屋根の接合部分を守る棟板金の浮きやズレ、破損があると風が入り込み屋根が飛ばされやすくなってしまいます。

仮に台風で被害が出てしまった場合、修繕依頼が集中するため業者はどこも忙しく修繕の対応まで時間がかかってしまう……なんてことも多いんです。できることなら被害が出ないように事前に対策をしておきたいですよね。このような劣化や破損を事前に発見し早めに修繕しておくことが、台風が来たときの外廻りの被害を最小限にとどめることに繋がります。

「家を建てて20年近く経つが一度も点検したことがない」「外壁の汚れが気になり始めた」など家を建てて時間が経っている方やちょっと気になる症状がある方は、まずは無料の外壁診断を受けてみてくださいね(^^)/ もちろん、ご相談のみも大丈夫です! お気軽にお問合せくださいませ。

雨どいについてはこちらの記事で詳しく解説をしています!ぜひあわせてご覧ください▼

「そのまま放っておくと危ない?雨どい破損」https://183paint.com/blog/20220609/

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