カラダで感じる、遮熱塗料のスゴさ
こんにちは（*^^*）岩佐塗装の広報担当です。当社には、塗装の情報を知ったり体験したりできるショールームがあります。その見どころを毎回ひとつずつご紹介するこのシリーズ、今回は遮熱塗料の効果をカラダで感じていただけるコーナーについてです！
こんなに違う！遮熱塗料と一般塗料
ショールームの一角にあるコチラ、ただの家の模型ではありません。遮熱塗料の効果を「体感」できるモノなんです。模型の1つには遮熱塗料、もう1つには一般塗料が塗られていて、光の強いライトが当たっています。それぞれに温度計がついているのですが、その温度は……
＜屋内＞
一般塗料：27.6℃
遮熱塗料：24.2℃ → 3.4℃低い！
＜屋根＞
一般塗料：59.2℃
遮熱塗料：45.4℃ → 13.8℃低い！
数字で見ただけでも違いがなんとなくわかりますが、中に手を入れてみたいと思います。一般塗料「かなりあったかい」 この日は寒かったので、しばらく手を入れていたくなりました(笑)
遮熱塗料「ぬるい」 温かいというほどではなく、まさに“ぬるい”という感じ。
次に、屋根に触れてみると……
一般塗料「あちっ！」 触っていられず、すぐ手を放してしまいました。遮熱塗料「ちょっと熱い」 熱は感じますが、べったり手の平をくっつけていても平気な程度です。
やはり体感すると、違いがわかりやすいですね！
スグレモノの遮熱塗料
模型の屋根に塗っているのは、アステックペイントの屋根塗料「スーパーシャネツサーモ」シリーズ。特殊無機顔料というものを使っており、日射反射率が高く、屋根の温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射するスグレモノなんです！
屋根・外壁の表面温度、裏面温度の上昇を抑えることにより、室内温度の上昇もグッと抑えられるんですよ。実際にこの塗料で塗装工事させていただいたお客様にも「夏、2階の“もわっ”とした暑さを感じなくなった」と喜んでいただいています！
ココでお待ちしています！ショールームへのアクセス・来場予約はこちらから▼
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